8月 20日 -- U-19(19歳以下)女子アジア選手権・グループステージ A組は
日本代表がウズベキスタンに 6-0で勝利して 2連勝し、決勝トーナメント進出を決めた。
圧倒的なボール支配で一方的に攻撃して大量点につなげた。
5分に園田が正面から左足で20m弾を鮮やかに決めて先制した。
23分には右クロスを清家が右足ボレーで叩き込んだ。
35分には清家が水谷との 1-2パスでディフェンスを突破してエリア内でボールを受け、右足で決めた。
直後の 36分には長谷川が正面から右足で 20m弾を叩き込んだ。
後半は 47分に左クロスを清家が頭であわせ、ディフェンスにブロックされたこぼれ球を自ら右足で蹴り込んだ。清家は「ハットトリック」を達成した。
77分にはエリア内で長いスルーパスを受けた園田が左足で決めた。
A組のもう 1試合は中国が 2-1でオーストラリアに勝利した。
中国は 2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
日本と中国は 22日に対戦する。日本は勝つと A組首位を決める。
今大会は 2016年にパプアニューギニアで開催されるFIFA U-20(20歳以下)女子ワールドカップのアジア最終予選を兼ね、
成績上位 3カ国が出場権を獲得する。
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