8月 18日 -- U-19(19歳以下)女子アジア選手権が南京で開幕し、
日本代表はオーストラリアと対戦して小林が 2ゴールを決めて 2-0で白星発進した。
今大会は来年、パプアニューギニアで開催されるFIFA U-20(20歳以下)女子ワールドカップのアジア最終予選を兼ね、
成績上位 3カ国が出場権を獲得する。
日本は序盤から有利に進め、10分に杉田が後方からエリア内にパスを入れ、ディフェンスが頭ではじいて浮いたボールに小林が
反応して滑り込みながら右足で蹴りこんだ。
28分には右コーナーキックをニアポストの白木が頭で後ろに流し、
キーパーの前にいた小林が左足で押し込んだ。その後は追加点を奪えなかったが、失点せずにリードを守り切った。
グループステージ A組の日本はこの後、20日にウズベキスタン、22日に中国と対戦する。
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