8月 16日 -- J1リーグ・第2ステージは
鹿島がホームで仙台に 3-2で勝利し、4連勝で首位に立った。
序盤は仙台が有利に進め、3分に鹿島の昌子がクリアミスしたボールを梁勇基が拾ってエリア内へパスを送り、野沢が左足で決めた。
27分には後方からのロングボールを金園が頭でつなぎ、
野沢がエリア際から左足グラウンダーで決めた。
劣勢の鹿島は 35分に選手交代を行って攻勢に転じ、
42分に右クロスを山本が頭であわせて 1点差にした。
後半はさらに選手交代を行って攻勢を強め、
82分に後方からのボールを西がエリア右で折り返し、土居が頭であわせて同点にした。
87分にはエリア右でパスを受けた土居が右足で決めた。
鹿島は勝ち点 16で首位に立った。
前節まで首位だった広島は 2連敗で勝ち点 15のまま 2位に後退した。
仙台は 5敗目となり、勝ち点 4。17位となった。
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