8月 15日 -- ドイツ・ブンデスリーガ2015-16シーズンが開幕し、
香川真司のドルトムントはホームでボルシアMGに 4-0で勝利した。
香川は先発出場し、中盤のやや低い位置で 85分までプレイした。
ダイレクトパスで 1点目をアシストした。
今季からトゥヘル監督が指揮するドルトムントは
「4-1-4-1」の布陣で臨み、ワントップにオーバメヤン、
中盤に香川、ギュンドアン、ムヒタリアン、ロイスが並んだ。
ドルトムントはボールを支配して序盤から有利に進め、
15分に後方からのパスを香川がエリア際で左に叩き、ロイスが右足で決めた。
21分には左クロスをオーバメヤンが頭であわせた。
33分にはカウンター攻撃をかけてオーバメヤンがドリブルで進み、
キーパーを引き出して左へパスをだし、フリーのムヒタリアンが無人のゴールに決めた。
50分には裏のスペースで後方からのロングボールを受けたロイスが
右サイドからエリア内に進み、中央にパスを出してムヒタリアンが右足であわせた。
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