序盤は中国が攻め、10分に右スローインからエリアの中でパスをつなぎ、 後ろに出したボールをウー・レイが右足グラウンダーで決めた。
その後は中国が引き気味にプレイして穏やかな流れとなった。 日本はフィールド中盤から縦にパスを出す単調な攻撃が多く、決定機をあまり作れなかったが、 41分に左サイドに縦パスを出し、米倉が中央に折り返して武藤が滑り込みながら右足であわせて決めた。
Copyright © 1996-2015 TSP21.com