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8月 5日 -- リベルタドーレス杯・決勝はブエノスアイレスで第2戦を行い、
ホームのリバープレート（アルゼンチン）が 3-0でティグレス（メキシコ）を下して 19年ぶり 3度目の優勝を果たした。
試合は雨の中で行われた。前半は互いに攻守のバランスを整えてプレイして
穏やかな流れだったが、リバープレートは終了間際に左クロスを
エリア内でフリーになったアラリオが頭であわせて先制した。
後半はティグレスが反撃したが、リバープレートが手厚くプレイして
失点せずに進め、75分にサンチェスがエリア内で倒されてＰＫを獲得し、
自らキックを決めた。
79分には右コーナーキックをモリが頭であわせた。
リバープレートは南米代表として 12月に日本で開催される
FIFAクラブワールドカップに出場する。
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