8月 5日 -- 東アジアカップは日本が韓国と対戦し、
1-1で引き分けた。
序盤から韓国にボールを支配されて守勢を強いられ、苦しんだ。
20分に森重が自陣エリア内で競った時に韓国のシュートを手で叩き落としてPKを与えた。
チャン・ヒョンスにキックを決められて失点した。
その後も悪い流れが続いたが、39分にセットプレイからチャンスを作り、
パスをつないで最後に山口が正面から右足を振りぬいて 25m弾を決めた。
後半は韓国が一方的にボールを支配して攻め続ける流れとなり、
日本は自陣に引いてギリギリのとこで失点を阻止しながら耐えた。
終盤は宇佐美を投入するなどして攻勢に出ようとしたが、チャンスでシュートを打てずに得点できなった。
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