7月 23日 --
日本サッカー協会は 8月 1日に武漢で開幕する東アジアカップの日本代表 23人を発表し、
宇佐美貴史(ガンバ大阪)、柴崎岳(鹿島)らが選ばれた。
大会は国際サッカー連盟(FIFA)が定める国際試合の日程でないため、海外クラブに所属する選手は招集できなかった。国内組だけの編成となった。
J1第1ステージで浦和の優勝に貢献した武藤雄樹、ガンバ大阪の米倉恒貴と倉田秋、
リオデジャネイロ五輪出場を目指す 22歳以下代表の遠藤航(湘南)が初選出された。
柏木陽介(浦和)は 3年ぶり、米本拓司(FC東京)は 5年ぶりの招集となった。
2連覇を目指す日本代表は 8月 2日に北朝鮮、5日に韓国、9日に中国と対戦する。
|