7月 21日 -- J1の鹿島は成績不振を理由にトニーニョ・セレーゾ監督(60)を解任し、
後任に石井正忠コーチ(48)が昇格したと発表した。
今季成績は第1ステージが 6勝 4分 7敗で 8位、
第2ステージが 1勝 1分 1敗で 11位だった。
石井監督は現役時代にミッドフィルダーとして鹿島でプレイした。
1999年から鹿島でコーチを務めた。監督は初めてとなる。
トニーニョ・セレーゾ監督は 2000年に就任し、
その年にJ1、ナビスコ杯、天皇杯の 3冠を達成した。
2005年に退任した後、2013年に復帰した。
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