7月 14日 -- 北中米カリブ海選手権「ゴールドカップ」・グループステージ B組の最終節は
昨年のワールドカップで 8強入りしたコスタリカがカナダと 0-0で引き分け、決勝トーナメント進出を決めた。
グループステージの 3試合で 1勝もできずに 3引き分けだったが、
勝ち点 3で 2位を決めた。19日の準々決勝は C組 2位と対戦する。
試合は雨の中で行われた。前半は互いにチャンスを作ったが、決めきれなかった。
後半はコスタリカが攻勢を強めてチャンスを多く作ったが、
カナダのGKスタマトポウロスの好守に阻まれて最後まで得点できなかった。
B組のもう 1試合はジャマイカが 1-0でエルサルバドルに勝利した。
ジャマイカは 2勝して首位で決勝トーナメント進出を決めた。
18日の準々決勝は A組 2位のハイチと対戦する。
ビデオハイライト
コスタリカ 0-0 カナダ
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