7月 12日 -- 北中米カリブ海選手権「ゴールドカップ」・グループステージ C組は
2大会ぶりの優勝を目指すメキシコが後半に退場者を出したグアテマラと 0-0で引き分けた。
序盤から圧倒的なボール支配で一方的に攻めたが、チャンスを決めきれずに無得点で進んだ。
後半は攻勢を強めたが、終盤にエレーラが放ったシュートがバーを叩くなど、最後まで決めきれなかった。
グアテマラは 76分にコントレラスが危険なプレイで 2回目の警告を受けて退場して 10人になったが、全力のディフェンスで失点せずに乗り切った。
C組のもう 1試合はトリニダード・トバゴが 2-0でキューバに勝利した。
勝ち点はトリニダード・トバゴ 6、メキシコ 4、グアテマラ 1、キューバ 0となった。トリニダード・トバゴは決勝トーナメント進出を決めた。
ビデオハイライト
メキシコ 0-0 グアテマラ
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