7月 5日 -- 女子ワールドカップ(W杯)・決勝は
日本女子代表「なでしこジャパン」がアメリカ合衆国と対戦し、27分に大儀見が
シュートを決めて 1-4と差を 3点に縮めて前半を終えた。
16分までに 4失点した後、徐々に落ち着きを取り戻して反撃し、
27分に川澄が右サイドからクロスを入れ、ペナルティースポット付近でうけた大儀見が反転して左足で決めた。
その後は 33分に澤、39分に菅澤を交代で投入した。
アメリカは開始から勢いよくプレイし、3分にグラウンダーの右コーナーキックを走りこんだロイドが左足であわせて先制した。
5分には右サイドのフリーキックが中央に流れ、ロイドが押し込んだ。
14分には右サイドのクロスを岩清水がクリアしきれずに上にあげ、
落ちてきたところをホリデイが右足で決めた。
16分にはロイドが前に出ているGK海堀をみてセンタースポット付近からロングシュートを決めた。
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