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UPDATED 2015/7/6
なでしこ前半 1点返す
大儀見が決める
7月 5日 -- 女子ワールドカップ(W杯)・決勝は 日本女子代表「なでしこジャパン」アメリカ合衆国と対戦し、27分に大儀見が シュートを決めて 1-4と差を 3点に縮めて前半を終えた。

16分までに 4失点した後、徐々に落ち着きを取り戻して反撃し、 27分に川澄が右サイドからクロスを入れ、ペナルティースポット付近でうけた大儀見が反転して左足で決めた。

その後は 33分に澤、39分に菅澤を交代で投入した。

アメリカは開始から勢いよくプレイし、3分にグラウンダーの右コーナーキックを走りこんだロイドが左足であわせて先制した。 5分には右サイドのフリーキックが中央に流れ、ロイドが押し込んだ。

14分には右サイドのクロスを岩清水がクリアしきれずに上にあげ、 落ちてきたところをホリデイが右足で決めた。 16分にはロイドが前に出ているGK海堀をみてセンタースポット付近からロングシュートを決めた。


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