7月 2日 -- FIFA国際サッカー連盟は女子ワールドカップ(W杯)の個人賞候補を発表し、日本女子代表「なでしこジャパン」から
最優秀選手「ゴールデンボール賞」に宮間あやと有吉佐織、
最優秀GK「ゴールデングラブ賞」に海堀あゆみが入った。
「ゴールデンボール賞」の候補者は宮間(PKで 2ゴール)と有吉(1ゴール)の他に
ルーシー・ブロンズ(イングランド/2ゴール)、
アマンディーヌ・アンリ(フランス/1ゴール)、
ジュリー・ジョンストン(アメリカ合衆国)、
カーリ・ロイド(アメリカ合衆国/3ゴール、内 2PK)、
ミーガン・ラピノー(アメリカ合衆国/2ゴール)、
セリア・サシッチ(ドイツ/4ゴール、内2PK)。
「ゴールデングラブ賞」の候補者は
海堀(3失点)の他にナディーネ・アンゲラー(ドイツ/5失点)と
ポープ・ソロ(アメリカ合衆国/1失点)。
「ヤングプレーヤー賞」の候補者は
カディーシャ・ブキャナン(カナダ)、
アダ・ヘゲルベリ(ノルウェー)、
唐佳麗(中国)。
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