6月 29日 -- 南米選手権コパ・アメリカ準決勝は
開催国のチリが退場者を出したペルーに 2-1で勝利し、
11大会ぶりの決勝に進んだ。
20分にペルーのサンブラノが 2回目の警告を受けて退場し、
数的優位に立って進めた。
42分に左45度からサンチェスがゴール前に入れたボールが右ポストを叩き、
リバウンドをバルガスが押し込んだ。
後半は 60分にペルーの速攻を止め切れずにオウンゴールで失点したが、
64分にバルガスが右30度から 25m弾を右足で叩き込んだ。
その後はボールを支配してリードを守り切った。
チリは初優勝を目指して 4日の決勝でアルゼンチン−パラグアイの勝者と対戦する。
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