6月 27日 -- 南米選手権コパ・アメリカ準々決勝はパラグアイがPK戦の末にブラジルに勝利して 2大会連続の準決勝に進んだ。
ブラジルは 15分に右サイドからゴール前に流し込んだボールをロビーニョが右足であわた。
その後はリードを保って進めたが、72分にチアゴ・シウバがエリア内で手を使ってボールを叩き落とし、PKを与えた。
パラグアイはゴンザレスがキックを決めて同点にした。
1-1のまま 90分を終えてPK戦に突入し、
先攻のブラジルは 2人目と 4人目が失敗した。
パラグアイは 3人目まで成功し、4人目が失敗したが、
5人目のゴンザレスが決めた。
パラグアイは 30日の準決勝でアルゼンチンと対戦する。
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