6月 27日 -- 女子ワールドカップ(W杯)・準々決勝は
イングランドが 2-1で開催国のカナダに勝利し、初の準決勝に進んだ。
11分にテイラーが転倒したディフェンスからボールを奪ってドリブルで進み、
エリア際から右足グラウンダーで決めた。
14分には右サイドのフリーキックをブロンズが頭であわせた。
その後は守勢にまわり、追加点を奪えなかった。
カナダは 42分にローレンスが左クロスを入れ、飛びついたキーパーが捕球しきれずにこぼした所をシンクレアが押し込んだ。
後半は終盤に攻勢を強めてチャンスを作ったが、同点にできずに終わった。
イングランドは 7月 1日の準決勝で日本と対戦する。
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