6月 27日 -- J1リーグの第1ステージ最終戦は前節に優勝を決めた浦和がホームで新潟に 5-2で勝利し、無敗を守った。
浦和の成績は 12勝 5分、勝ち点 41となった。総得点 39はリーグ最多。
この日は序盤からペースを握って有利に進め、
21分に梅崎がエリア内で倒されてPKを獲得し、
興梠がキックを決めて先制した。
35分には阿部のシュートがバーを直撃し、リバウンドを武藤が右足ボレーで叩き込んだ。
50分には興梠のシュートが左右のポストにはじかれ、
詰めた武藤が押し込んだ。
57分には敵陣でボールを奪い、前線でスルーパスを受けた興梠が右足で決めた。
68分にPKで失点した後、77分に右サイドのフリーキックを那須が頭であわせた。
81分に失点したが、リードを守って逃げ切った。
新潟は 3勝 5分 9敗で終えた。勝ち点 14で 17位。
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