6月 22日 -- FIFA女子ワールドカップ(W杯)
カナダ大会・決勝トーナメント 1回戦はイングランドが 2-1でノルウェーに逆転勝利して
3大会連続の準々決勝に進んだ。
ノルウェーが押し気味に進め、前半は 0-0だったが、
後半は 55分に左コーナーキックをグルブランドセンが頭であわせて先制した。
その後は反撃に出たイングランドがいい流れで進め、61分に右コーナーキックをホートンが頭であわせて同点にした。
76分には右45度からブロンズが右足で 20m弾を鮮やかに決めた。
さらに追加点のチャンスがあったが、3点目はあげられなかった。
1点リードを守って逃げ切った。
イングランドは 27日の準々決勝で開催国のカナダと対戦する。
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