6月 16日 -- 女子ワールドカップ(W杯)・1次リーグ C組の最終戦は
カメルーンがスイスに 2-1で逆転勝ちして決勝トーナメント進出を決めた。
前半はスイスがチャンスを生かし、24分にエリア左から中央へ折り返したボールをチェルノゴルチェビッチが左足であわせた。
その後はチャンスを決めきれずに追加点を奪えなかった。
カメルーンは後半に反撃し、47分に左サイドから流し込まれたボールをオンゲヌが受けて右足で決めた。
62分にはオンゲヌがエリア右の深い位置から短いクロスをあげてヌゴノ・マニが頭であわせた。
C組のもう 1試合は日本が 1-0でエクアドルに勝利した。
勝ち点は日本 9、カメルーン 6、スイス 3、エクアドル 0で終えた。
スイスはまだ決勝トーナメント進出の可能性を残している。
カメルーンは 20日の決勝トーナメント 1回戦で中国と対戦する。
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