6月 15日 -- 南米選手権コパ・アメリカのグループステージ A組は
ボリビアがエクアドルに 3-2で勝利した。
チャンスを確実に得点につなげ、5分に右クロスをラネデスが頭であわせて先制した。
18分には敵陣でボールを奪い、スメドベルグ=ダレンセが右足で 25m弾を決めた。
43分にはリシオがエリア内で顔を蹴られてPKを獲得し、モレノがキックを決めた。
エクアドルは 37分にPKを獲得してキックを決める場面があったが、
キックの時に味方選手がエリア内に早く入ったために無効となり、
やり直しのキックはGKキニョネスに止められて得点できなかった。
後半はエクアドルが一方的に攻めて
48分にモンテロがエリア左に持ち込んでキーパーとディフェンスを引き付けて中央へパスをだし、エネル・バレンシアが無人のゴールに蹴りこんだ。
81分にはボラニョスが右足で鋭く落ちる 30m弾を鮮やかに決めた。
その後もチャンスを作ったが、同点には追いつけなかった。
ビデオハイライト
エクアドル 2-3 ボリビア
|