6月 13日 -- 女子ワールドカップ(W杯)・1次リーグ F組は
前回 4位で優勝候補のフランスがコロンビアに 0-2で敗れる波乱があった。
開始からボール支配して有利に進めたが、先制できなかった。
コロンビアはワンチャンスを得点につなげ、19分に右後方から前線へ送られたパスをアンドラデが
右足で決めた。
後半はフランスが猛攻したが、コロンビアのGKセプルベダの好守に阻まれるなどして得点できなかった。
コロンゴアは後半追加タイム 3分にバックパスを高い位置で受けたフランスのGKブーアディを攻めてボールを奪い、フリーで走りこんだウスメがパスを受けて左足で決めた。
F組のもう 1試合はイングランドがメキシコに 2-1で勝利した。
勝ち点はコロンビア 4、イングランド 3、フランス 3、メキシコ 1となった。
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