6月 12日 -- 女子ワールドカップ(W杯)・1次リーグは
日本と同じ C組のスイスが 10-1でエクアドルに勝利した。
24分にオウンゴールで先制し、前半終了間際に
フムが左サイドを深くえぐってゴール前にパスをだし、アイグボグンが蹴りこんで 2-0とした。
後半はゴールラッシュとなり、フムが 47分、49分、52分と連続得点して 5-0とした。
さらにバッハマンが 60分(PK)と 61分に追加点を入れた。
64分にPKで失点した後、71分にオウンゴールで 8点目を入れ、
さらに 76分にモーゼル、81分にバッハマンが得点した。
C組のもう 1試合は日本が 2-1でカメルーンに勝利した。
勝ち点は日本 6、スイス 3、カメルーン 3、エクアドル 0となった。
日本は決勝トーナメント進出を決めた。
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