6月 9日 -- 女子ワールドカップ(W杯)・1次リーグ E組は
ブラジルが韓国と初戦を行い、マルタが歴代単独トップの 15ゴール目を決めて 2-0で勝利した。
ボールを支配して有利に進め、33分に
韓国の不用意なバックパスをフォルミガが右足で蹴りこんで先制した。
53分にはマルタが敵陣ペナルティーエリア内でボールを奪って倒され、PKを獲得した。
自らキックを決めた。
ワールドカップの通算得点はこれまでマルタとプリンツ(ドイツ)が 14で最多だった。
E組のもう 1試合はスペインとコスタリカが 1-1で引き分けた。
|