6月 8日 -- 女子ワールドカップ(W杯)・1次リーグは
日本と同じ C組のカメルーンが 6-0でエクアドルに勝利した。
スピードとパワーを生かした切れ味鋭い攻撃でチャンスを生かした。
34分に右サイドからの折り返しをエリア内で受けてエンガナムイが右足でシュートし、キーパーがブロックしたリバウンドをヌゴノ・マニが左足で蹴りこんだ。
36分には後方からのロングフィードをエンガナムイが前線で受けてエリア内へ進み、右足で決めた。
44分にはPKを獲得してマニエがキックを決めた。
エクアドルは 66分にモレイラが決定機でエンガナムイを反則で止めたとして一発退場し、10人になった。
数的優位に立ったカメルーンは 73分に敵陣でボールを奪ったチャンスからエリア左でキーパーを引き出して中央へパスを送り、エンガナムイが無人のゴールに右足で決めた。
79分にはオンゲンがPK、追加タイムにはエンガナムイがPKを決めた。
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