6月 1日 --
日本サッカー協会は2018年のワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア 2次予選の初戦に臨む日本代表メンバー 25人を発表した。
海外組から本田圭佑(ACミラン)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(マインツ)、吉田麻也(サウサンプトン)、
長友佑都(インテルミラン)、長谷部誠(フランクフルト)らが順当に選ばれた。故障を抱える内田篤人(シャルケ)は外れた。
国内組から柴崎岳(鹿島)、宇佐美貴史(ガンバ大阪)らが選ばれた。
ベテランの遠藤保仁(ガンバ大阪)、大久保嘉人(川崎)は外れた。
谷口彰悟(川崎)と丹羽大輝(ガンバ大阪)は初選出となった。
原口元気(ヘルタ・ベルリン)は約 2年ぶりの復帰。
代表チームは千葉県内でトレーニングを開始し、11日に神奈川でイラクと国際親善試合を行う。
W杯アジア 2次予選は 2019年のアジアカップの予選を兼ね、16日に埼玉でシンガポールと対戦する。
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