5月 27日 -- アジア・チャンピオンズリーグの決勝トーナメント 1回戦・第2レグは
ガンバ大阪(J1)がホームでソウル(韓国)に 3-2で勝利し、計 6-3で 7季ぶりの準々決勝進出を決めた。
開始から積極的にプレイして押し、16分にドリブルでエリア左へ進んだ
宇佐美がクロスをあげ、パトリックが頭であわせて先制した。
42分にソウルにPKを与えるピンチがあったが、キックが右に外れて失点を免れた。
45分に速攻をかけて右から流し込み、中央で混戦になったところを倉田が右足で蹴りこんで 2-0とした。
後半は 58分に失点した後、86分に左クロスを中央でフリーになった
リンスが頭であわせて 3-1とした。その後は終了間際に失点したが、
同点を許さずに逃げ切った。
東ゾーンのもう 1試合は広州恒大(中国)がホームで
城南(韓国)に 2-0で勝利した。広州恒大が準々決勝に進んだ。
準々決勝は第1レグが 8月 25、26日、
第2レグが 9月 15、16日に開催される。
組み合わせ抽選は 6月 18日に行われる。
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