1月 27日 -- コッパ・イタリアはローマで決勝を行い、ユヴェントスが延長の末にラツィオに 2-1で勝利し、
20年ぶりの制覇を達成した。今季はリーグ優勝に続いて 2冠となった。
開始 4分にラツィオが右サイドのフリーキックをラドゥが頭であわせて先制した。
ユヴェントスは 11分に右後方のフリーキックをポグバが頭で落とし、
キエッリーニが倒れこみながら左足であわせた。
その後はチャンスを作ったが決められずに 90分を終えた。
延長は 94分にラツィオのジョルジェビッチが左足で 20m弾を放ったが、
右左のポストを叩いて外にはじかれ、決まらなかった。
ユヴェントスは 97分にテベスがエリア内でボールを持ち、
こぼれたところをマトリがマトリが右足で決めた。
ユヴェントスは欧州チャンピオンズリーグで
決勝に進んでおり、6月 6日の対戦でバルセロナ(スペイン)に勝つと 3冠を達成する。
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