5月 16日 -- J1リーグは広島が敵地で鹿島と対戦し、2-2で引き分けた。
前半は鹿島ペースで進んだが、得点はなく 0-0だった。
後半は 51分に広島の佐藤が鹿島のGK曽ヶ端からボールを奪って無人のゴールに流し込んで先制した。
佐藤はこのプレイで左足を負傷して交代した。
鹿島は 65分に土居がエリア内で倒されてPKを獲得し、
小笠原が決めて同点にした。
68分には敵陣でボールを奪ってパスをつなぎ、
最後にデビュー出場のジネイが右足で決めて逆転した。
広島は 69分に前線でスルーパスを受けた柴ア晃誠が左足で決めた。
広島は勝ち点 23で 3位となった。首位の浦和とは 4差。
水本はJ1で 127試合連続フル出場を果たし、フィールドプレーヤーの最長記録を更新した。
鹿島は勝ち点 15で 8位となった。
小笠原は 17年連続ゴールを記録して自らのJ1記録を更新した。
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