5月 6日 -- アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ F組・最終節は
ガンバ大阪(J1)がホームで
城南(韓国)に 2-1で逆転勝利し、首位で 4年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。
開始から積極的にプレイしたが先制できずに
15分に城南のフワン・ウイジョに 20m弾を決められて失点した。
後半に攻勢を強めて 64分に宇佐美がエリア左角から中央に入れたパスが誰にも触れずに右ポスト脇に決まって同点にした。82分には右クロスを岩下が頭で折り返して
リンスが押し込んだ。
F組のもう 1試合は
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)がホームで広州富力(中国)に 5-0で勝利した。
勝ち点はガンバ 10、城南 10、ブリーラム 10、広州富力 4となった。
3チームが並び、直接対決の得失点差と得点でガンバが上回って首位となった。
城南は前節の時点で決勝トーナメント進出を決めていた。
ガンバは決勝トーナメント 1回戦で H組 2位のソウル(韓国)と対戦する。
第1レグを 20日に敵地、第2レグを 27日にホームで行う。
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