5月 1日 -- 日本サッカー協会は 6月に開幕する FIFA女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で大会 2連覇を目指す日本女子代表「なでしこジャパン」のメンバー 23人を発表した。
前回大会で得点王と最優秀選手になった澤穂希(INAC神戸)が 6大会連続で代表入りした。
澤の代表入りは昨年 5月のアジアカップ以降となった。
他に宮間あや(岡山湯郷)、川澄奈穂美(INAC神戸)ら前回優勝メンバーが 17人選ばれた。
菅沢優衣香(千葉)、永里亜紗乃(ポツダム)、有吉佐織(日テレ)ら 6人が初出場となる。
なでしこは 18日から香川県内で合宿に入り、24日にニュージーランド、28日にイタリアと強化試合を行う。
W杯 1次リーグは 6月 8日にスイス、12日にカメルーン、16日にエクアドルと対戦する。
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