3月 27日 -- バヒド・ハリルホジッチ監督が初采配をとった日本代表は大分で国際親善試合「キリンチャレンジカップ2015」をチュニジア代表と行い、
前半を 0-0で終えた。
アジアカップの主力からは長谷部(フランクフルト)、吉田(サウサンプトン)が先発し、
本田(ACミラン)、香川(ドルトムント)らはベンチスタートとなった。
初招集の藤春(ガンバ大阪)、追加招集の川又(名古屋)、 永井(名古屋)らの
新しい顔ぶれで臨んだ。
開始直後は浮き足立って苦しい流れだったが、
徐々に落ち着いてリズムをつかんだ。
21分に左コーナーキックを川又が頭であわせたが、クロスバーを叩いて決められなかった。
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