3月 27日 -- リオデジャネイロ五輪の男子アジア 1次予選を兼ねた U-23(23歳以下)アジア選手権は予選が始まり、
I組の日本はマレーシアでマカオと対戦して 7-0で勝利した。
注目の久保(ヤングボーイズ)と南野(ザルツブルク)は先発せずにベンチスタートとなった。南野は後半途中から
交代出場し、終了間際にゴールを決めた。
日本はボールを支配して一方的に押し、22分に左コーナーキックを遠藤が頭であわせて先制した。
27分には左クロスを豊川が頭であわせた。
31分には野津田がエリア際左30度から左足を振りぬいて決めた。
33分には松原の右クロスがマカオのオウンゴールを誘った。
後半は 66分に後方からのパスを鈴木が前線で受けてキーパーと 1対 1になり、右足で流し込んだ。
追加タイム 1分にはエリア内で南野が後ろにパスを出し、野津田が左足で決めた。
その 2分後にはエリア際で短い縦パスを受けた南野が右足で決めた。
日本はこの後、29日にベトナム、31日にマレーシアと対戦する。
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