2月 20日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントが敵地で酒井高徳のシュトゥットガルトに 3-2で勝利して 3連勝した。
香川はトップ下で出場し、69分までプレイした。開始 8分の競り合いでイエローカードを受けた後、2アシストで勝利に貢献した。
酒井は左サイドバックでフル出場した。
ドルトムントは 25分にロイスがドリブルで中央を進み、ディフェンスにはじかれたボールを香川が右足ではじき返して
オーバメヤンがペナルティースポット付近から右足で決めた。
32分にPKで失点した後、39分に香川が右サイドでパスを受けてヒールで中央へ送り、ギュンドアンが右足で決めた。
後半は終了間際の 89分にロイスが追加点を入れた。
直後の追加タイムに失点したが、同点は許さずに逃げ切った。
ドルトムントは勝ち点 25に伸ばし、10位に浮上した。
不振のシュツットガルトは今季 3度目の 3連敗で勝ち点 18。最下位の 18位に沈んでいる。
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