2月 13日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントがホームで岡崎慎司のマインツに 4-2で勝利し、
2連勝した。
香川はトップ下で出場し、78分までプレイした。
岡崎はセンターフォワードで出場し、82分までプレイした。
ともに得点には絡まなかった。
前半は開始直後 1分にマインツが速攻をかけ、
飛び出したキーパーがはじき出したボールをサトがエリア外の左45度から左足で叩き、やまなりのボールがゴールに決まった。
ドルトムントは反撃してチャンスを作ったが、前半はマインツの好守に阻まれて追いつけなかった。
後半は 49分に右コーナーキックをスボティッチが頭であわせて同点にした。
55分にはエリア内で短い縦パスを受けたロイスが飛び出したキーパーを交わして右足で決めて逆転した。
マインツは 56分にエリア際でパスを受けたク・ジャチョルが右足で決めて同点にした。
ドルトムントは 71分に後方からのパスをエリア内で受けたオーバメヤンが
右足で流し込んで勝ち越し、78分にはフリーキックからキーパーがブロックしたこぼれ球を
サヒンが左足で蹴りこんだ。
ドルトムントは勝ち点 22に伸ばし、2部降格圏を脱して 14位にあがった。
マインツは 2連敗で勝ち点 22。得失点差でドルトムントを上回り、13位。
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