2月 7日 -- イタリア・セリエAは本田圭佑の ACミランが敵地で首位のユヴェントスに 1-3で敗れた。
本田はフル出場した。攻撃的な位置の中央よりでプレイした。
得点には絡まずに見せ場はなかった。
試合はユヴェントスが有利に進め、14分に裏のスペースでパスを受けたテベスが
キーパーと 1対 1になり、左足で決めた。
ミランは 28分に左コーナーキックをアントネッリが頭であわせて同点にした。
ユヴェントスは 31分に左コーナーキックからゴール前の混戦でボヌッチが押し込んで勝ち越した。
65分にはマルキージオが左足で 20m弾を放ち、左ポストを叩いたリバウンドをモラタが左足で蹴りこんだ。
ユヴェントスは 16勝目をあげて勝ち点 53に伸ばした。
3ゴールは今季 9度目となった。
ミランは 7敗目で勝ち点 29。9位につけている。
ここ 6試合で 4敗目となり、不振。
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