2月 7日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントが敵地でフライブルクに 3-0で勝利して最下位を脱出した。
香川はトップ下でフル出場した。3点目をアシストした。
他の攻撃陣はワントップにオーバメヤン、
右サイドにカンプル、左サイドにロイスが先発した。
ドルトムントは序盤から積極的にプレイし、
9分にオーバメヤンが敵陣でバックパスを奪い、
キーパーをひきつけてパスを出してロイスが無人のゴールに流し込んだ。
59分には後方からのパスを前線で受けたオーバメヤンがキーパーと 1対 1になり、
右足で決めた。
72分には右からのパスを香川が中央で受けて左へ流し、
オーバメヤンが右足で決めた。
ドルトムントは 6試合ぶりの勝利で 5勝目をあげ、勝ち点 19となった。
16位にあがった。
フライブルクは 2連敗で 8敗目となり、勝ち点 18。
17位に下がった。
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