2月 6日 --
日本サッカー協会は来年のリオデジャネイロ五輪2016出場を目指す U-22(22歳以下)日本代表のシンガポール遠征メンバー 18人を発表した。
MF中島翔哉(FC東京)、MF大島僚太(川崎)、FW鈴木武蔵(新潟)、MF井手口陽介(ガンバ大阪)らが入り、
海外クラブに所属する選手は選ばなかった。
五輪アジア予選は U-23アジア選手権2016が兼ね、3月に予選ラウンドが行われる。
日本はマレーシアが開催地となるI組で 27日にマカオ、
29日にベトナム、31日にマレーシアと対戦する。
手倉森監督は強化試合を「暑さへのシミュレーション」とし、
予選ラウンドで「代表入りする可能性の高い選手 18人を選考した」と述べた。
代表チームは 11日にシンガポール入りし、現地でトレーニングを行った後、
14日にシンガポール代表と
国際親善試合を行う。
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