2月 4日 -- ドイツ・ブンデスリーガは最下位に低迷する香川真司のドルトムントが
ホームでアウクスブルクに 0-1で敗れた。
香川は 1点劣勢になった 75分に出場したが、見せ場はなかった。
攻撃陣はワントップにインモービレ、トップ下にロイス、
右サイドにオーバメヤン、左サイドにカンプルが先発した。
前半は互角の攻防が続き、0-0だった。
アウクスブルクは後半 50分にアルティントップがドリブルでエリア内に進み、
横にこぼれたボールをボバディジャが左足で決めた。
その後は 64分にアウクスブルクのヤンカーが一発退場し、
ドルトムントは有的優位に立ったが、同点弾を決められなかった。
ドルトムントは 11敗目で勝ち点 16。最下位は変わらない。
ここ 5試合は 2分 3敗。
アウクスブルクは 3連勝で 11勝目をあげ、勝ち点 33となった。
4位につけている。
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