1月 20日 -- アフリカ選手権・グループステージ D組は
優勝候補のコートジボワールがギニアと対戦し、退場者を出して 1-1で引き分けた。
36分にギニアが先制し、右クロスをディフェンスがクリアしきれずに中央へ落とし、
ヤッタラが左足ボレーで叩き込んだ。
後半は劣勢のコートジボワールが苛立ち、
58分にジェルビーニョがギニアのケイタに対して顔を殴る行為で一発退場した。
ジェルビーニョは足を踏まれたことをアピールしたが、判定は変わらなかった。
コートジボワールは 10人になって苦しかったが、78分に後方からの浮き球をボニーがエリア際で受けてディフェンスをひきつけ、
横へだしたパスをドゥンビアが右足で決めた。
D組のもう 1試合は前回 3位のマリがカメルーンと 1-1で引き分けた。
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