1月 12日 -- アジアカップ・グループステージ D組は
2連覇を目指す日本がパレスチナと初戦を行い、4-0で白星発進した。
試合は強風の中で行われた。日本は開始から有利に進め、
8分に遠藤が正面から 25mのグラウンダーを右足で決めて先制した。
25分には左サイドからの深い折り返しを香川がエリア際から右足でシュートし、
岡崎が頭で角度を変えて決めた。
44分には香川が倒されてPKを獲得し、本田がキックを決めた。
後半は 49分にエリア左からのクロスを吉田が頭であわせた。
その後は 73分にパレスチナが退場者を出したが、追加点は奪えなかった。
D組のもう 1試合はヨルダンとイラクが対戦する。
日本はこの後、16日にイラク、20日にヨルダンと対戦する。
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