12月 20日 -- クラブ世界一を決定するFIFAクラブワールドカップ・決勝は
欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)が
南米代表のサンロレンソ(アルゼンチン)に 2-0で勝利し、初優勝した。
マドリードは欧州と南米の対戦だった前身大会を 3度を制覇しており、通算 4度目のクラブ世界一となった。
37分に左コーナーキックをセルヒオ・ラモスが頭で合わせて先制し、
51分にはエリア内で縦パスを受けたベイルが反転して左足で決めた。
3位決定戦は、オセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)が北中米カリブ海代表のクルスアスル(メキシコ)を
PK戦の末に下した。
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