12月 17日 -- クラブ世界一を決定するFIFAクラブワールドカップ・準決勝の第2試合は
南米代表のサンロレンソ(アルゼンチン)がオセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)に 2-1で勝利した。
サンロレンソは 20日の決勝で欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。
前半はオークランドが押し気味に進めたが、決め切れなかった。
サンロレンソは追加タイムに左からの折り返しをバリエントスがエリア内で受けて左足で決めた。
後半は 67分にオーランドが追いつき、ベルランが右の角度のないところから
右足で決めた。
試合は 1-1で 90分を終えて延長へ進み、
サンロレンソは 93分にエリア内でボールを得たマトスが左足で決めた。
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