サッカー NEWS

 
UPDATED 2014/12/16
アギーレ監督を告発
スペイン八百長疑惑
12月 15日 -- スペイン検察庁はサッカーの八百長疑惑に関係したとして日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)ら 42人を裁判所に告発した。

検察庁はアギーレ監督がスペインリーグのサラゴサを率いていた 2011年 5月に リーグ最終節で対戦したレバンテとの間で金銭のやりとりがあったとしている。 サラゴサは 2-1で勝利して 2部降格を回避した。

アギーレ監督は検察の調べに対して無実を主張している。 告発は予審判事が捜査し、起訴するか否かを決定する。


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