12月 15日 -- 日本サッカー協会は来年 1月に
オーストラリアで開幕するアジアカップに出場する日本代表 23選手を発表し、
遠藤保仁(ガンバ大阪)、本田圭佑(ACミラン)らが順当に選ばれた。
清武弘嗣(ハノーヴァー96)は
アギーレ監督体制になって初めて代表入りした。
国内 3冠を達成したガンバからは遠藤保仁の他に今野泰幸とGK東口順昭が入った。
J1で準優勝した浦和レッズからはGK西川周作のみが選ばれた。
大会で着用するユニフォームも発表され、
胸背番号と選手名に金色を使い、
前回大会覇者に与えられるチャンピオンバッジを胸につける。
日本代表はこの後、29日から国内合宿を行い、1月 2日にオーストラリア入りする。
アジアカップは 9日に開幕し、
日本はグループステージ D組で 12日にパレスチナ、16日にイラク、20日にヨルダンと対戦する。
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