12月 13日 -- クラブ世界一を決定するFIFAクラブワールドカップ・準々決勝の第1試合は
オセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)が
アフリカ代表のセティフ(アルジェリア)に 1-0で勝利し、
初の準決勝進出を決めた。
前半は互角の攻防が続き、0-0だった。
後半は 52分に右コーナーキックからのこぼれ球をアービングが拾って右足で決めた。
オークランドは最後まで運動量が落ちずにプレイし、失点せずに逃げ切った。
岩田卓也はフル出場し、勝利に貢献した。
オークランドは 17日の準決勝で南米代表のサンロレンソ(アルゼンチン)と対戦する。
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