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UPDATED 2014/12/10
ドルトムント首位通過
香川 85分までプレイ
12月 9日 -- 欧州チャンピオンズリーグ2014-15・グループステージ D組最終節は 香川真司のドルトムント(ドイツ)がホームでアンデルレヒト(ベルギー)と 1-1で引き分け、 首位通過した。

香川はトップ下で出場し、同点になった 85分までプレイした。

ドルトムントはボールを有利に支配して進め、チャンスを作ったが、前半は無得点だった。 後半は 58分に正面エリア際で縦パスを受けたインモービレが右足で決めた。 84分に同点にされた後、勝ち越せずに終わった。

D組のもう 1試合は アーセナル(イングランド)が敵地でガラタサライ(トルコ)に 4-1で勝利した。

勝ち点はドルトムント 13、アーセナル 13、 アンデルレヒト 6、ガラタサライ 1で終えた。 ドルトムントとアーセナルは前節の時点で決勝トーナメントを決めていた。 ドルトムントが得失点差で上回って首位通過となった。

決勝トーナメント 1回戦の組み合わせ抽選は 12月 15日に行われる。


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