12月 1日 -- FIFA国際サッカー連盟と「フランスフットボール誌」は 2014年の「FIFA年間最優秀監督」の最終候補を発表し、
女子チームは女子アジアカップで初優勝した日本代表の佐々木則夫監督が残った。
U-17(17歳以下)女子ワールドカップで初優勝を果たした日本代表の高倉麻子監督は残らなかった。
候補は他にマレン・マイナート(U-20ドイツ代表)とラルフ・ケラーマン(ドイツ/ウォルフスブルク)。
昨年はドイツ代表のジルフィア・ナイトが受賞した。
男子チームはヨアヒム・レーヴ(ドイツ代表)、
ディエゴ・シメオネ(アトレチコ・マドリード)、
カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリード)。
昨年はユップ・ハインケス(バイエルン・ミュンヘン)が受賞した。
受賞者は来年 1月 12日に発表される。
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