11月 22日 -- J1はセレッソ大阪が敵地で仙台と対戦し、
後半追加タイムに同点弾を決めて 3-3で引き分け、残留に望みを残した。
仙台が 3分に先制し、右からの折り返しを野沢が右足であわせた。
17分には右コーナーキックを赤嶺が頭であわせて 2-0とした。
セレッソは 38分に左サイドから楠神が仕掛けてシュートし、
キーパーがブロックしたリバウンドを杉本が左足で蹴り込んだ。
72分には左クロスを永井が頭であわせた。
追いつかれた仙台は 88分に勝ち越し、
ハモン・ロペスが中央から左足で 20m弾を叩き込んだ。
セレッソは最後まであきらめずにプレイし、
追加タイム 3分にカカウがエリア内右45度から右足で同点弾を決めた。
仙台は勝ち点 35となり、14位。J1残留を決めることはできなかった。
残り 2試合はホームで徳島、敵地で広島。
セレッソは勝ち点 31で 17位。残りはホームで鹿島、
敵地で大宮。
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