11月 18日 -- 日本代表は大阪で国際親善試合「キリンチャレンジカップ」をオーストラリア代表と行い、
前半を 0-0で終えた。
14日のホンジュラス戦とほぼ同じメンバーで臨み、4-4-3布陣で前線に岡崎、本田、武藤、中盤に香川、長谷部、遠藤、バックスに酒井高、吉田、森重、太田が先発した。
互いに攻守を整えて隙を作らずにプレイし、互角の攻防が続いた。
日本は本田がシュートする場面があったが、キーパーにキャッチされた。
39分には香川が右から崩して深い位置から折り返す場面があったが、
クリアされてチャンスを生かせなかった。
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