11月 14日 -- 日本代表は名古屋で国際親善試合「キリンチャレンジカップ」をホンジュラス代表と行い、代表復帰した遠藤が 20mゴールを決めるなど、前半に 3-0とリードした。
ワールドカップの主力で臨み、4-4-3布陣で前線に岡崎、本田、武藤、中盤に香川、長谷部、遠藤、バックスに酒井高、吉田、森重、内田が先発した。
開始 9分に左コーナーキックが右に流れたところを吉田が頭で押し込んで先制した。
その後は攻撃の流れをつかめずにホンジュラスに攻め込まれたが、失点しなかった。
41分に後方から前線へ送られたボールを本田がフリーで受けて進み、キーパーとの 1対 1を落ち着いて決めた。
44分には左サイドから崩して本田が中央へ流したパスを遠藤が右足で鮮やかに決めた。
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